これまでの和紙の概念を鮮やかに覆す、カラフルで丈夫な五箇山和紙の名刺入れ。
軽くて持ち運びやすく、使い込む程にレザーのようなしなやかな風合いが生まれます。
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●深い山々に囲まれた、和紙の里から
世界文化遺産の街、富山県五箇山。
「FIVE」は、紙づくりの豊富な知識と経験を持つ「五箇山和紙の里」と、デザインユニット「minna」によって生み出されたブランドです。
ブランド名の由来は、五箇山の「五/FIVE」と職人の手の五本指の「五/FIVE」。
土地の魅力と職人の技術。
2つの「五/FIVE」に誇りを持って、和紙の手触りや感触を若い人の手に伝えていく。そして、五箇山で連綿と受け継がれてきた、伝統の和紙産業を未来に繋いでいく。
地域と産業の新しい未来を見つめるブランドです。
●和紙の可能性を切り開く
「和紙」と聞くと、「繊細」「水に弱い」というイメージを抱きがちですが、「FIVE」のカードケースは耐水性が高く、まるで革のように丈夫でしなやか。
その秘密は、自家栽培の楮(こうぞ)の繊維を一枚一枚手漉きでしっかり絡ませて強度を高め、さらに、コンニャク芋の粉末から作った糊(のり)を表裏に塗り揉み込む「揉み紙」という伝統技法で仕上げられているから。
伝統の技を受け継ぎながら生まれ変わらせ、和紙の新しい可能性を伝えます。
●鮮やかなカラー
和紙の優しい手触りにビビッドカラーの組み合わせが目を惹く、12デザインからお選びください。
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五箇山和紙のCARD CASE 〈名刺サイズ〉
■作り手
五箇山和紙の里/minna
道の駅たいらを併設する「五箇山和紙の里」には、和紙すきを楽しく体験できる和紙体験館や五箇山和紙の歴史や特徴を伝える和紙工芸館、特産品販売店、五箇山の幸を味わえるお食事処などもあり、手軽に五箇山の伝統産業に触れることができます。世界文化遺産の街・五箇山にお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。
住所:〒939-1905富山県南砺市東中江215
アクセス:車/五箇山ICより国道156号線を砺波方面へ約20分、バス/南砺市営バス「入谷口(道の駅たいら)」下車すぐ
営業時間:9:00〜17:00(体験9:00〜17:00(受付は16:30まで))
体験:紙すき体験/1枚700円、はがき漉き体験/3枚700円、うちわ作り体験(5月~11月限定)/1セット1500円 (要予約)
■素材
五箇山楮手漉き和紙
■サイズ
105mm×70mm×10mm
▼ブックカバーはこちら!
https://shouten.turns.jp/items/29527222
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