ふえふきマスタード(プレーン)|笛吹マスタード工房
ぶどうの生産量日本一の山梨県笛吹市で作られた、希少な国産マスタード。
それまで間引かれるだけだった「未熟ぶどう」を有効活用し、地域農業の新しい可能性を拓きます。
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■地域の農産物に新しい価値を
ぶどうの生産量日本一の山梨県笛吹市。
生食用からワイン用のぶどうまで様々な種類のぶどうが栽培されていますが、栽培途中で間引く「未熟ぶどう」は使われないまま畑に放置されていました。
2016年4月〜2019年3月まで笛吹市の「地域おこし協力隊」として活動していた風間早希さんと八木優彰さんは、『笛吹マスタード工房』を立ち上げ、この「未熟ぶどう」を活用したマスタードを一から企画し、商品化。
自社農園で栽培した「未熟ぶどう」を使うほか、地域の農家さんからの買取も行い、地域の農産物の新しい価値を引き出しました。
■希少な国産マスタード
マスタードの主原料は、「カラシナ」というアブラナ科の植物の種。
「カラシナ」は農薬がなくても育つ丈夫な植物で、春になると「菜の花」にそっくりな小さな黄色い花を咲かせます。
現在日本に流通しているマスタードのほとんどは、海外産のカラシナの種で製造されていますが、『笛吹マスタード工房』では、担い手がいなくなった地域の耕作放棄地を活用してカラシナを栽培。
食べれば食べるほど耕作放棄地が減るマスタード造りを目指しています。
■マスタードの由来と起源に基づく製法
マスタードの語源は、「燃えさかるぶどう果汁」を意味するラテン語の「ムスツム・アルデンス」。
現代のマスタードは、「カラシナ」の種に酢を和えて作られるのが一般的ですが、元々はカラシナの種に「未熟ぶどう」の果汁を混ぜて作られていました。
「未熟ぶどう」の果汁は、品種を問わずどれもフルーティーでやわらかな酸味がある、優しい味わい。
『笛吹マスタード工房』の「ふえふきマスタード」は、笛吹市で栽培したカラシナの種に笛吹市でとれた「未熟ぶどう」の果汁を合わせて作っています。
マイルドで素朴な風味をお楽しみください。
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■内容量
20g
■原材料
ぶどう果汁(山梨県笛吹市産)、醸造酢、カラシナの種、マスタードシード
■ふえふきマスタードができるまで(動画)
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