¥10,184
SOLD OUT
四万十産の高品質ヒノキを使用
手つかずの大自然が残されていることから、「日本最後の清流」とも呼ばれる四万十川。
四万十川の流域には広大なヒノキの森が広がっていて、そこで採れる高品質で耐久性の高いヒノキは、古くから神社仏閣や日本の重要文化財の建材として使われてきました。
近年では「四万十ヒノキ」としてブランド化され、あたたかみのある美しい色合いと清涼感のある爽やかな香りで親しまれています。
3wayで使える、折りたたみスツール
「四万十ヒノキ折りたたみスツール」は、「四万十ヒノキ」を贅沢に使用したスツール。
37.5cmという絶妙な高さで作られていて、スツールとしてだけでなく、テーブルとして、足置きとして、3wayで使うことができます。
座面部分がドラマチックに開閉し、畳めばコンパクトな形に収まるので、使用しない時はちょっとした隙間にしまっておくことも。
畳んだ時に持ち手になるようにと、座面下にも巧みな工夫が施されています。
丈夫で安定感があり持ち運びしやすいスツールは、屋内はもちろん、キャンプやバーベキューなど野外シーンでも活躍します。
幸せの輪を広げるプロダクト
山の木を切る山師さん、製材に加工する製材所、そして椅子を作る地元の大工さん。「四万十ヒノキ折りたたみスツール」の製作に携わるのは、全て四万十町の人。
特に製作を担う大工さんは、少し年齢を重ねた大工さんに作ってもらうことにこだわり作られています。
それは、建築の仕事が体力的に厳しくなってくる大工さんのセカンドキャリアにしてほしいという想いから。
四万十町の資源を使い、四万十から喜びの輪を広げられるようにと作られた、こだわりのプロダクトです。
▼作り手のOUCHI企画さんへの取材記事はこちら!
https://turns.jp/52030
四万十ヒノキ折りたたみスツール
■サイズ
展開時:幅440×奥行き350×高さ375
折り畳み時:幅350×高さ520×厚70
■重量
約2.7kg
■素材
四万十ヒノキ
■仕上げ
プレーナー(カンナ仕上げ)